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相手の感想や感情に自分も合わせて話す

 

こちらの記事で下記の@〜Bを意識することが大切だと記載しました。理由は、相手に質問したり相手の話を聞くだけで、相手とのコミュニケーションが円滑に進むからです。無理やり自分から話そうとしなくて良いのです。

 

  1. 名詞(芸能時の名前やゴルフ・野球等)を出さず、わざと抽象的な質問にする(Ex.休日はどのように過ごされていましたか?等)
  2. あまり抽象的すぎると相手も答えに困ってしまうので、曜日や時間帯等の限定的な要素も組み入れる(Ex.休日のお昼はどのように過ごされていましたか?等)
  3. 「急に何聞くんだ?」と警戒心を抱かせないように、その質問をする背景や理由を入れる(Ex.私は休日のお昼に子供と公園で遊んでいたのですが、先生は休日のお昼はどのように過ごされていましたか?等)

 

会話の主導権は相手に握らせてください。あなたは相手の会話に合わせて話をするだけでいいのです。

 

では、相手に合わせて話をするということは、具体的にどういうことでしょうか。それは、自分の感想や感情も相手に合わせるということです。

 

常に相手に合わせた話を展開する

 

例えば、昨日の夜は大雨だったので、それをネタに先生と会話するとします。

 

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私:「昨日の夜の雨は凄かったですね。私はびしょびしょになってしまったんですが、先生は大丈夫でしたか?」
先生:「私もびしょびしょになってしまいました。新しく買った靴なのに汚れてしまってショックでしたよ…」
私:「それは災難ですね…私も新しく買ったビジネスシューズが雨で汚れた時はショックでした…」

 

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簡単に書くと上記のようになります。先生が新しく買った靴が雨で汚れてしまいショックを受けています。私も自験例を出してきて、先生の気持ちに沿うような会話をしています。このように、先生の感想や感情に合わせて、自分の感想や感情も変えていくことが重要なのです。

 

例えば、上記の例を下記のように少し変えたらどうでしょうか。

 

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私:「昨日の夜の雨は凄かったですね。私はびしょびしょになってしまったんですが、先生は大丈夫でしたか?」
先生:「私もびしょびしょになってしまいましたよ。新しく買った靴は汚れてしまいましたが、小学生の頃に戻ったような感じで、濡れながら走って帰るのは少し楽しかったですよ(笑)」
私:「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

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あなたが私ならどのように返答しますか。

 

「でも、新しく買った靴が汚れてしまうのは嫌じゃないですか。靴は大丈夫でしたか?」という返答するでしょうか。それとも「その気持ち分かります。小学生の頃、良く親に「新しい靴なのに!」と怒られていました(笑)」という返答するでしょうか。

 

確実な正解はないですが、どちらかと言えば後者の方がコミュニケーションが円滑に進む傾向にあります。上記の例では、先生は最後に「楽しかった」という表現をしています。なぜ、そのような表現をするかというと、新しい靴が汚れてしまったマイナス点よりも、楽しかったというプラスの感情の方が優位に働いている可能性が高いからです。

 

よって、ここでは濡れながら走って帰ることの楽しさに同調した方が良いということになります。すると会話もスムーズに進行します。

 

人間は誰でも認めてほしいと思っている

 

相手は自分の話を「うんうん、そうですよね」と聞いてほしいと思っています。万人が「自分を認めてほしい・尊敬してほしい」と思っているのです。アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローは、人間の欲求を5段階に分けて論じています。その中の承認的欲求はまさにそれにあたります。

 

相手の感想や感情に合わせること…それが相手を承認・尊敬していることに繋がります。相手の話を良く聞き、相手を受け入れることが会話の基本ですので、これは忘れないようにしてください。

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